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  さて、ほぼ10年ぶりの卓球です。
 ラケットにボールがあたり、うまくラリーができるでしょうか?


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 そこは、さずがシニア卓球サークルです。ガンガン打つわけではありません。

 力量に合わせて楽しむのがシニア卓球です。
 
 相手になってくれた人が、やさしくボールを出してくれました。

 しかも打ちやすいところにです。

 あとは私がラケットを合わせれば、いいのです。

 ラケットにボールを当てることに集中すればいいので、すっと緊張が解けました。   

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 相手の方は80歳を超えていると思われる男性です。
 しっかりと上下とも卓球のウエアを着ています。

 参加者を見回してみると、ユニフォーム姿の人は、この方一人です。
 ほかのみなさんは、気ままに思い思いの恰好で、楽しんでいます。

 それだけにしっかり卓球ウエアに身を包んだ、この人の卓球への思い入れの強さがうかがえます。
 
 あとで知ったのですが、この人はシニア卓球サークルの“ボス”的存在で、地域のシニア卓球大会に出場する常連さんで、度々、上位入賞もされているそうです。
 
 やはり気構えが違うわけです。


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 スポーツはなんでもそうですが、ちゃんとユニフォームを着てやらないと、場合によったらケガにもつながります。
 このシニア卓球サークルでは、運動しやすい恰好で、というのがルールのようです。

 さて、この“ボス”は無口で笑いもせず、もくもくと打ちやすい球を送り出してくれます。
 ラケットを振るのが10年ぶりの私には、大変助かります。

 打ち返すうちに私もだんだんと勘を取り戻してきました。ラリーが続きます。
 小気味よいリズムでラリーがつづくと、気持ちいいです。

 うん、これならやっていける。
 “ボス”のおかげで、サークルに通うことを決めたのでした。

    つづく


 

 

 


 

 
       
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